GR86 / BRZ CUP | TOYOTA GAZOO RACING

86CI
クラブマンクラス専用
摩擦係数 0.35 カーボンセミメタル
DL-Z3のグリップに合わせ開発ローター径が345㎜とインチアップされている事を考慮し初期バイトを抑えコントロール重視に仕上げています。
86C2
クラブマンクラス専用
摩擦係数 0.3~0.4
ブレーキ負荷の高い岡山国際サーキット、モテギをターゲットとしています、初期立ち上がりスピードが速くペダルレスポンスに優れます。
リアとの組合せによりブレーキング時の姿勢変化をコントロールします。
86C3
クラブマンクラス専用
摩擦係数 0.3
クラブマンシリーズの中で最も効きの低いモデルとなります。初期バイトはそれなりにありますがピークでの効きは低く中間~奥ではフラット
345㎜ロータとの組合せによりコントロール性が生まれます。
86C4REAR
クラブマンクラス専用
摩擦係数 0.4~0.45 カーボンセミメタル
DL-Z3のグリップに合わせ開発ローター径が330㎜とフロント同様にインチアップされている事を考慮しつつ1PICEローター採用のため重さがある為初期バイト高めピークまでの制動力を高めています。
86C5REAR
クラブマンクラス専用
摩擦係数 0.3~0.35 カーボンセミメタル
DL-Z3のグリップに合わせ開発ローター径が330㎜とフロント同様にインチアップされている事を考慮しつつリアの制動力を弱くしブレーキング時のブレーキバランスをコントロールします。
86P1
プロクラス専用
摩擦係数0.35~0.4 カーボンメタル
プロクラスのタイヤグリップを考慮しつつインチアップされたブレーキシステムに合わせ踏力をしっかりとかけれるをコンセプトに開発特に高温時の耐フェード性に優れます。
86P2&P3開発中
86P4REAR
プロクラス専用
摩擦係数0.4 カーボンセミメタル
プロクラスノタイヤグリップを考慮しつつ330㎜1PICEローターの重さを考えながら初期ブレーキでのブレーキ姿勢を重視し初期バイトは高く設定、高温時にはフラットな特性でリアの食いつきを抑えます。
86P5
プロクラス専用
摩擦係数0.35~0.45 カーボンゼミメタル
P4よりも高温時の安定性に優れ、ブレーキ温度の高くなるサーキットで有効。フロントバランスになり過ぎるのを抑制します。